イタリック祖語
*horzēō
逆立つ
to bristle
英語での現れ方
- horr / horhorror・horrible・horrify・horrendous・abhor・abhorrence・abhorrent
ラテン語 horreō(逆立つ・身震いする)につながる horr / hor は、毛が逆立つような身体の反応が手掛かり。horror は恐怖やぞっとする気持ち、horrify は人をぞっとさせる動作を表す。horrified は恐怖を感じた側、horrifying は恐怖を起こさせる側なので、場面の中で誰がどちらの立場なのかを見ると使い分けやすい。
horrible は恐ろしいだけでなく、天気や食べ物などが「ひどい」という評価にも使われる。一方、abhor は強く嫌悪すること、abhorrent は嫌悪を起こさせる性質を表す。恐怖で身をすくめるのか、嫌で身を引くのかを思い浮かべると、同じ身体感覚から分かれた二つの方向を覚えられる。