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フランス語

-age

行為・状態・集合を表す名詞を作る

英語での現れ方

元は動詞や名詞に付いて「〜すること・〜された状態・〜の集まり」を作るフランス語の語尾で、英語はこれを語ごとまるごと借りている。行為なら massage(もむこと)・lavage(洗うこと)・curettage(掻き出すこと)・sabotage(妨害)・espionage(諜報)、状態や身分なら concubinage・vagabondage・dressage、集まりや作られた物なら collage・assemblage・cordage(索具類)・verbiage(言葉の山→冗長さ)・fuselage(胴体)と、この三方向に散らばる。

読み方はフランス語式に「アージュ」と伸ばすものが多く、綴りも借りたまま変えないので、garage・montage・barrage のように語末を音ごと覚えるのが早い。英語の動詞として使えるようになった語は普通の語尾変化をして、bandage が bandaged・bandaging、camouflage が camouflaged、massage が massager になる。camo は camouflage を切り詰めた口語で、こうした短縮形が生まれるのは英語に馴染んだ証拠でもある。