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西ゲルマン語

*bōjō

a younger brother

英語での現れ方

中英語の boy はもともと「召使いの少年」を指し、そこから一般の「男の子」へ広がった。今も bellboy・busboy・paperboy・newsboy・pageboy のように「その仕事をする若い男性」を表す複合語が多く残っている。前に付く語が役割や属性を示す型は生産的で、cowboy・playboy・schoolboy・choirboy・homeboy・doughboy と多方向に伸び、tomboy は男の名を女の子に当てた語(tomboyish・tomboyishness)。

使い方の注意として、職業を表す -boy は相手を年下・格下に見る響きを持つことがあるので、現代の文章では避けられる傾向がある。boyhood(少年時代)、boyish(少年っぽい)は中立的。同じ家族に置かれている buoy(浮標)系は意味がまったく別で、buoyant は「浮力のある・活気のある」、buoyancy は「浮力」。綴りが似ていても別に覚えるほうが安全。