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ゲルマン祖語

*hwītaz

白い

white

英語での現れ方

色の white がそのまま中心で、複合語の大半は「白い部分」を名指す命名になっている。whitehead(白い頭の吹き出物)、whitecap(白波)、whitethroat(喉の白い鳥)、whitetail(尾の白い鹿)、whitefly(白い羽の虫)と、動植物の名は目立つ白い部位から付けられている。動詞化した whiten・whitening(白くする)、whitewash(白塗り→取り繕う)は比喩にもよく使われる。

wheat(小麦)は白い粉になる穀物から名づけられたとされ、同じ「白」の系統に連なる。wheaten(小麦の)、wheatfield、buckwheat(ソバ)と派生し、綴りが white と離れるので気づきにくい。whiting(白身魚・白色顔料)や wheatear(尻の白い鳥)のように、綴りからは中身が読めない生き物・材料の名も多いので、-white / wheat- の語は個別に確認しておくと安全。