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古英語

nān-

英語での現れ方

古英語で「一つも〜ない」を表した語に連なるとされる系統で、現代英語ではもっぱら接頭辞 non の形で現れる。単独の語としての用法は失われ、後ろに名詞や形容詞を置いて「その範疇に入らない」ことを示す部品として働く。

使い方は単純で、否定したい語をそのまま後ろに置けばよい。nonfiction・nonsmoker・nonbeliever・nonalcoholic・nonviolence のような名詞と、nonlinear・nonporous・nonvolatile・nonfunctional・noncombustible のような形容詞のどちらにも付く。単に線を引くだけで価値判断を含まないのが基本だが、nonsense(無意味)、nonentity(取るに足りない人)、noncommittal(言質を与えない)のように、否定が評価に直結する語も残っている。