entreatの語源と覚え方
覚え方
ラテン語 tractō(tractāre、扱う・処理する)= trahō(引きずる・引く)+ -tō(繰り返しの動作を表す)。「何度も引く」から「手にかけて扱う」になった語で、これに en-(中へ・〜する)が付いたのが entreat。
もとは「人を扱う・交渉する」で、そこから「相手の心をこちらへ引き寄せようと働きかける」へ寄り、「懇願する・切に頼む」に落ち着いた。I entreat you to reconsider.(考え直してくださるようお願いします)。
引く仲間は treat(扱う)・treaty(条約)・attract(引きつける)・extract(引き出す)・contract(引き締める→契約)・tractor(牽引車)。tract を見たら「引く」と読める。entreat は文語調なので、日常では beg・plead・implore を使う。
entreatの主な意味と例文
1動詞
意味 - 懇願する
- 請願する
- 頼み込む
ask someone earnestly or anxiously to do something.
例文 He entreated her to stay for a little while longer.
彼は彼女にもう少しだけ滞在するように懇願した。
The villagers entreated the officials to provide more aid.
村人たちはもっと援助を提供するよう役人に懇願した。