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印欧祖語

*pent-

行く・道

to travel; a path

英語での現れ方

出発点は「道・道を行く」で、ゲルマン語では「道をたどる→行き当たる」の意味に転じ find になったとされる。過去形の found、newfound(新たに見つけた)、pathfinder(道を見つける人)が同じ枝。名詞の findings は「調べて見つけたもの→調査結果」で、論文やレポートで頻出する。

path はゲルマン語の「踏み分け道」で、footpath・towpath のように具体的な小道を指すほか、pathway・warpath のように比喩でも使う。ラテン語側では「道を通すもの」が pōns(橋)となり、pont の pontoon(浮き橋・浮き舟)、pons(脳橋)に残る。pontiff・pontifex は「橋を架ける者」がもとの意味とされ、そこからローマの神官、さらに教皇を指すようになった。ロシア語で「道」を意味する語から来た sputnik(道連れ→人工衛星)もこの家族。