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印欧祖語

*preḱ-

請う・願う

to ask, to entreat

英語での現れ方

ラテン語を経由した rogat / rog は、「尋ねる・求める」という方向に発展し、interrogate・interrogation・interrogative・interrogator では問いかけることや問いに関する意味を表す。arrogate・abrogate・derogate・subrogate・prorogation などでは、接頭辞が加わることで、求める・取り消す・権利を移す・延期するなどの意味へ分化している。

postulat は postulate に残り、前提として要求することや、正式に立てる命題を表す。expostulat は expostulation に現れ、強く申し立てることを表す。deprec は deprecate・deprecation・deprecatory に現れ、願い求めることから、悪いものを避けるよう願うこと、さらに非難することへ意味が広がったとされる。

prec は precarious・precariously・precariousness に現れる。これらは、祈りや請願によって左右されるような不確かな状態という意味の広がりを示す。pray は prayer・prayerful に残り、願い求める行為と、その性質を直接表す。