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ゲルマン祖語

*lībą

命、体

life, body

英語での現れ方

もとは「生き残ること・命」を表した名詞で、古英語 līf を経て life になった。英語ではこの語を軸に複合語を大量に作るのが特徴で、救命の道具や人(lifeboat・lifeline・lifeguard・lifesaver・lifesaving)、命の長さ(lifetime・lifespan・lifelong)、生き方(lifestyle・lifework、新しい造語の lifehack)、生気の有無(lifelike・unlifelike・lifeless)が代表的。後半に置けば「その場の生活」を指し、nightlife・wildlife・highlife・lowlife・afterlife となる。

同じ語幹の動詞側は live で、lively(生き生きした)・liveliness・liveness、他動詞化した liven・enliven とその派生 enlivened・enlivening・unenlivened、家畜を指す livestock。alive は古英語の on līfe(生きている状態にあって)が一語になったもので、名詞の前には置けず be 動詞の後などに置く形容詞。コツは、名詞は f、動詞・形容詞は v という交替を意識して、life/live を書き分けること。