語根(英語)
-ual
〜に関するという形容詞を作る
英語での現れ方
- ualeventual・habitual・factual・contextual・contractual・accentual・consensual・counterfactual
- uallyeventually・habitually・factually・contextually・contractually
- ualityeventuality・factuality
ラテン語系の名詞に付いて「〜に関する」という形容詞を作る語尾で、英語では ual の形に固定している。fact に付けば factual(事実に関する→事実に基づく)、habit なら habitual(習慣的な)、context なら contextual(文脈上の)、contract なら contractual(契約上の)、consensus なら consensual(合意に基づく)と、元の名詞さえ見えれば意味は素直に出る。eventual は event(出来事)から「いずれ起こる→最終的な」へ進んだ語で、ここだけ「関する」から一歩ずれている点に注意。
実際の文章では、この語尾から先へ伸びた形のほうが目立つ。ually は副詞(eventually=結局のところ、habitually=いつも決まって、contractually=契約上)、uality は抽象名詞(eventuality=起こりうる事態、factuality=事実性)、ualism は立場・主義(contextualism)を作る。counterfactual のように counter- が頭に付くと「事実に反する」となり、前後の要素で意味が反転することもある。長い語は ual の位置で切って、前の名詞と後ろの品詞語尾に分けて読むのが早い。