anionの語源と覚え方
覚え方
an-(上へ)+ ion(電荷を帯びた原子や原子団) で「上へ行くもの」。ギリシャ語 ἀνέρχομαι(上る・登る)= ᾰ̓νᾰ-(上へ・再び)+ ἔρχομαι(来る・行く) の分詞形 ἀνῐόν に由来し、*h₁ey-(行く)に遡る。
電気分解で陽極へ向かって「上って」いくのが陰イオン。負の電荷なのに anion という紛らわしさは、電荷の符号ではなく「どちらの電極へ動くか」で名づけられたためと覚える。対は cation(陽イオン)。
*h₁ey-(行く)の仲間は exit(出て行く)・transit(通り抜ける)・initial(入り始めの)。発音は「アニオン」ではなく an-EYE-on(アン・アイオン)に近い。
anionの主な意味と例文
1名詞
意味 - 陰イオン
- 負に帯電したイオン
a negatively charged ion
例文 Chloride is a common anion.
塩化物は一般的な陰イオンである。
Anions move towards the anode in an electric field.
陰イオンは電場で陽極に向かって移動する。
anionのWordNet
1名詞
意味 a negatively charged ion
負に帯電したイオン
上位語 - ionイオン
下位語 - hydroxyl ionヒドロキシルイオン
- hydroxide ion水酸化物イオン
- superoxideスーパーオキシド
- superoxide anionスーパーオキシドアニオン
派生語 - anionicアニオン性の