divertimentoの語源と覚え方
覚え方
もとは「気晴らし」を意味する語で、大もとはラテン語 dīvertō(そらす・向きを変える)= dis-(ばらばらに)+ vertō(回す・向きを変える)。「心を本筋からそらすもの=気晴らし」という発想である。
音楽用語としては、貴族の食卓や社交の場を楽しませた、短い楽章をつないだ軽い器楽曲を指す。*wert-(向きを変える) の系列で、divert(気をそらす)・diversion(迂回・気晴らし)と地続きだと押さえると忘れない。
補足: 複数形はイタリア語式に divertimenti。モーツァルトの一連の作品で広く知られる。
divertimentoと同じ語源の英単語
*wert-向きを変える
「回る・向きを変える」を意味した語根で、英語では vert(convert・divert)、vers(version・reverse)、本来語の ward(forward・awkward)、worth の形で現れる。
divertimentoの主な意味と例文
1名詞
意味 - ディヴェルティメント
- 楽しむための軽音楽
- ディヴェルティモ
a light and entertaining piece of music
例文 The orchestra played a divertimento by Mozart.
オーケストラはモーツァルトのディヴェルティメントを演奏した。
She enjoyed the divertimento at the concert.
彼女はコンサートでのディヴェルティメントを楽しんだ。
divertimentoのWordNet
1名詞
意味 a musical composition in several movements; has no fixed form
一定の形式を持たない、複数の楽章からなる楽曲
同義語 上位語