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Proto-Hellenic

*auhḗr

英語での現れ方

「空気」から「大気・空」へ広がった語で、英語では日常語と学術語がきれいに分かれている。air は複合語の前半に立って「空の・航空の」を表し、airplane・aircraft・airport・airline・airmail・airborne のように、飛ぶことに関わる語を大量に作る。aer- 側はギリシャ語の綴りを保った形で、aerobic・anaerobic(酸素を使うかどうか)、aerodynamics・aerofoil(空気の流れ)のように専門語に集まる。

同じものを指す airplane と aeroplane、airfoil と aerofoil のような綴り違いの対があるので、片方しか知らないと辞書で見失うことがある。air 側は比喩にも広がり、airy(風通しのよい→軽い)、airhead、airtight のように空気そのものから離れた意味も持つ。