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印欧祖語

*h₂eh₁s-

英語での現れ方

「星」を意味した古い語から、ギリシャ語 ᾰ̓στήρ・ラテン語 stēlla・ゲルマン語 sterna が分かれ出たとされる。英語でいちばん目立つのはギリシャ語経由の astro で、astronomy・astrology・astronaut・astrophysics・astrobiology・astrometry・astrodynamics のように、後半に学問や職能の語を足して分野名を作る。この型は現在も新語を作れるほど生きていて、astrodome・astrocyte のように「星形の」から名づけられた語もある。

aster の形では、花の名 aster、印刷記号の asterisk(asterisked・unasterisked)、星の並びを言う asterism、小惑星 asteroid、植物名 cotoneaster が並ぶ。占星術の発想を残すのが disaster(凶星の下にある→災難)で、disastrous・disastrously も日常語としてよく使う。ラテン語側の stell は stellar・interstellar・stellate と、科学寄りの語に現れる。コツは、astro- は分野名、aster は形や印、stell は「星の」という形容と、役割で覚え分けること。