EnglishBattle

西ゲルマン語

*werk

仕事

work

英語での現れ方

「なす・作る」が核で、名詞 work は「仕事」と「作品」の両方を指す。複合語の作り方は二通りで、前に材料や分野を置くと「その仕事・その作品」になり(metalwork・woodwork・needlework・brickwork・stonework・patchwork)、後ろに置くと場所や道具になる(workshop・workbench・workstation・workplace・worksheet)。複数形の works は工場や設備を指すことが多い(ironworks・waterworks・gasworks)。

network は「網の仕事=網目に組んだもの」が原義で、そこから現代の意味に広がった。動詞 work の古い過去分詞が wrought で、overwrought(手を入れすぎた→神経が高ぶった)に残る。bulwark は「板+仕事=防壁」とされ、綴りが崩れていても同じ語。hardworking・workaholic のように今も自由に複合語を作れる、英語でもっとも働き者の語幹の一つ。