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印欧祖語

*sedéh₁yeti

英語での現れ方

印欧祖語の「座る」がラテン語 sedeō になり、英語には接頭辞付きの派生語がまとまって入った。resid は「後ろに残って座る」で、reside・resident・residence・residency(住む・住人・住居)と、residue・residual・residuum(残ったもの)の二方向に分かれる。presid は「前に座る」で、preside・president・presidium・presidential が並ぶ。

語幹の形が変わった sess は「座った状態・占めること」を表し、session・assess・assessor・obsess・obsession となる。sed は「落ち着ける」方向で sediment・sedentary・sedate・sedative。まったく別語に見える size も「座らせて定める→定められた大きさ」に転じたとされるもので、resize・downsize・sizable のように現代語の中で活発に働いている。sid を見たら「どこに座るのか」を接頭辞から読むのが早い。