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印欧祖語

*perh₂-

売る

to sell

英語での現れ方

ラテン語 pār(等しい)が中心にあり、pair(等しいもの二つ→一組)、par(同等・標準)、parity(均等)、dis- のついた disparity(不均衡)が並ぶ。com- を添えた compar 系は「並べて等しいかを見る」で、compare・comparison・comparable・comparative がすべて同じ発想でつながる。nonpareil は「並ぶものがない」。

審判の umpire は「対等でない者=第三者」を意味した古フランス語に遡り、a noumpere が an oumpere と切り直されて今の形になったとされる。語根には「売り渡す」の意味もあり、ギリシャ語系の porn はそちらから出たとされる。par を見たら「釣り合い」、compar を見たら「並べて測る」と読むのがコツ。