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ゲルマン祖語

*tehun

英語での現れ方

基本の ten はそのまま序数 tenth・tenthly、倍数の tenfold、口語の tenner(10 ポンド/10 ドル札)、ボウリングの tenpin・tenpins、貨幣の tenpence を作る。13 から 19 までは「3+10」「4+10」という古い合成がそのまま残った形で、thirteen・fourteen・fifteen・sixteen・seventeen・eighteen・nineteen となり、序数はさらに -th を足す。fifteen が five ではなく fif- になるように、前半の数詞は摩耗して形が縮んでいる。

この -teen で終わる数の並びから「13〜19 歳」という括りが生まれ、teen・teens・teenage・teenaged・teenager が作られた。preteen はその手前の年頃、umpteen・umpteenth は「数え切れないほどの」というおどけた造語。fortnight は「14 夜」が一語に固まったもので、綴りからは fourteen が見えなくなっているが意味は「2 週間」、副詞は fortnightly。コツは、-teen を見たら「10 を足した数」か「十代」かを文脈で決めること。