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印欧祖語

*h₂ep-#-2

結びつける

to fasten together

英語での現れ方

apt は「合っている」が核で、apt(適切な・〜しがちな)、aptly、aptness、aptitude(適性)と続く。ad-(〜へ)が付いた adapt は「〜に合わせる」で、adaptation(適応・翻案)、adapter / adaptor(変換器。綴りは両方通用する)、adaptable(順応性のある)、adaptability、adaptive(適応的な)、maladaptive(不適応の)、unadapted と、この語族がいちばん大きい。inapt は素直な否定で「その場に合わない」。

同じ in-+aptus でも、ラテン語の中で母音が弱まった系統は ept の綴りになり、inept(不器用な・無能な)、ineptitude、ineptly、ineptness を作る。inapt が「場に合わない」なのに対し inept は「能力が足りない」と、意味の重心がずれている点が使い分けの勘どころ。apex(頂点)や attitudinal(姿勢・態度に関する)も、aptus 系から出たとされる仲間で、「ぴたりと当てはまる形」というイメージが根にある。