fayの語源(語根)と覚え方
英語
fay- 1名詞妖精
- 2動詞魔法をかける
詳しい語源
英単語「fay」は、14世紀後半に「妖精」を意味する語として使用され、古フランス語の「fae」(12世紀、現代フランス語では「fée」)に由来します。これらは、ラテン語の「*fata」(運命の女神)の女性形で、ラテン語の「fata」(中性複数形、文字通り「運命の三女神」)から派生しています。「fay」の現在のスペルは、中英語期の「fay」から変化せずに現代英語に至りました。
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fayと同じ語根の英単語
語根baphetphonphafa
- 話す
- 伝える
- 言う
fayの主な意味と例文
- 1名詞
意味 - 妖精
- 魔法の者
- フェアリー
a fairy; magical being
例文 The garden was believed to be visited by a fay.
その庭には妖精が訪れると信じられていた。
- 2動詞
意味 - 魔法をかける
- 魅了する
- 呪文を唱える
enchant or bewitch
例文 The wizard fayed the entire village.
その魔法使いは村全体に魔法をかけた。
fayのWordNet
- 1名詞
意味 妖精
a small being, human in form, playful and having magical powers
人間の形をした、小さく、遊び好きで魔法の力を持つ存在
和訳例 - 妖精
- フェイ
同義語 上位語 an incorporeal being believed to have powers to affect the course of human events
人間の出来事の流れに影響を与える力を持っていると信じられている非物質的存在
下位語 (Arthurian legend) a wicked enchantress who was the half sister and enemy of King Arthur
(アーサー王伝説) アーサー王の異母姉妹であり敵対者である邪悪な魔女
a female character in some fairy stories who has magical powers and can bring unexpected good fortune to the hero or heroine
いくつかの童話に登場する女性のキャラクターで、魔法の力を持ち、主人公に思いがけない幸運をもたらす
(Middle Ages) the king of the fairies and husband of Titania in medieval folklore
(中世)中世の民間伝承における妖精の王で、ティターニアの夫
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