fairyの語源(語根)と覚え方
英語
fairy- 1名詞妖精
詳しい語源
英単語「fairy」は、古フランス語の「faerie」(妖精の国、魔法)に由来し、これは「fae」(妖精)から派生しています。「fae」はラテン語の「fata」(運命の女神たち)の複数形であり、さらに「fatum」(運命)に遡ります。「fatum」は「fari」(話す)から派生し、印欧祖語の「*bha-」(話す)に由来します。この語源から、「fairy」は「運命を司る存在」という意味合いを持ち、現在の「妖精」という意味に繋がっています。
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fairyと同じ語根の英単語
語根baphetphonphafa
- 話す
- 伝える
- 言う
fairyの主な意味と例文
- 1名詞
意味 - 妖精
- フェアリー
- 魔法の小人
a small imaginary being with magical powers
例文 The fairy granted him three wishes.
妖精が彼に3つの願いを叶えた。
She dressed as a fairy for Halloween.
彼女はハロウィンで妖精の格好をした。
fairyのWordNet
- 1名詞
意味 妖精
a small being, human in form, playful and having magical powers
人間の形をした、小さく、遊び好きで魔法の力を持つ存在
和訳例 - 妖精
- フェイ
同義語 上位語 an incorporeal being believed to have powers to affect the course of human events
人間の出来事の流れに影響を与える力を持っていると信じられている非物質的存在
下位語 (Arthurian legend) a wicked enchantress who was the half sister and enemy of King Arthur
(アーサー王伝説) アーサー王の異母姉妹であり敵対者である邪悪な魔女
a female character in some fairy stories who has magical powers and can bring unexpected good fortune to the hero or heroine
いくつかの童話に登場する女性のキャラクターで、魔法の力を持ち、主人公に思いがけない幸運をもたらす
(Middle Ages) the king of the fairies and husband of Titania in medieval folklore
(中世)中世の民間伝承における妖精の王で、ティターニアの夫
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- 2名詞
意味 オネエ
offensive term for a homosexual man
同性愛者男性の侮蔑的表現
和訳例 - オネエ
- ゲイ
同義語 上位語 someone who is sexually attracted to persons of the same sex
同性に性的に惹かれる人
語法 a communication that belittles somebody or something
誰かや何かを貶める発言