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印欧祖語

*keg-

鉤、杭

hook, peg

英語での現れ方

ゲルマン語系の hack は、鋭い道具や動作を思わせる形で現れる。hack・hacksaw・hackle・hackles・hacker・lifehack では、切る、刻む、またはその動作に関係する意味が見える。hatch もこの語根の別の展開とされ、hatch・hatching・hatched・hatchery・hatchling・nuthatch などに残っている。

音の変化や意味の広がりによって haghash の形も現れる。haggle・haggling は細かく切るようにやり取りする動作、hash・rehash は細かく刻むことから転じた意味として捉えられる。carabiner と karabiner では carab / karab の形が見られる。

この語根では、鋭い動作から「切る」「刻む」「細かく扱う」方向へ意味が広がる。hackhatch を見たら、鋭く切り開いたり打ち込んだりする動作を思い浮かべると、関連語をまとめて覚えやすい。