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古代ギリシア語

-ος

複合形容詞を作る

英語での現れ方

ギリシャ語では「接頭辞+名詞の語根+この語尾」で「〜を持つ・〜である」という複合形容詞を作った。英語にはその型が名詞や形容詞のまま入っている。sym / syn(共に)の symmetry(同じ尺度を持つ)・symphony(音を共にする)・synonym(名を共にする)・synergy(働きを共にする)・syndicate、否定の a / an の anarchy(支配する者がない)・anodyne(痛みがない)・asymmetry・azygos(対になっていない)が分かりやすい例。

eu(良い)と dys(悪い)は対になり、euphony・euphoria に対して dysphoria が立つ。ほかに poly(多い:polygon・polygamy)、proto(最初の:prototype)、homo(同じ:homophone)、paleo / palaeo(古い:paleolithic・paleography)が同じ型。airplane・seaplane・warplane の plane も「平らな」を表すこの型の語で、フランス語 aéroplane を経て入ったとされる。blame は blaspheme(悪く言う)がフランス語で縮んだ形とされ、同じ枝にある。