印欧祖語
*ḱóymos
英語での現れ方
- homehome・homeland・homecoming・homegrown・homebrew・homespun
- homeb / homeghomebody・homebound・homeboy・homegirl・homegrown
- homeshomesick・homesickness・homespun
「家族が身を横たえて休む場所」を表したとされる語根で、ゲルマン語を経て英語の home になった。原義が「住み慣れた場所」であるため、home は物理的な建物より「自分の属する場所」を指すことが多い。homeland・hometown・homecoming・homesick・homesickness・homebound は、どれも距離や帰属の感情を伴って使われる語で、単なる住居の意味では説明しきれない。
もう一つの大きな流れが「自宅で・自前で」の複合語で、homemade・homegrown・homebrew・homespun は「既製品でない」ことを含意する。人を指す homebody・homeboy・homegirl・homeowner・homemaker もこの型。綴りは一貫して home なので、複合語の前半にあるか後半にあるかを見れば、この家族の語はもれなく拾える。