印欧祖語
*ǵʰel-
英語での現れ方
- glassglass・glasses・glassware・glassy・hourglass・spyglass・eyeglass・eyeglasses・sunglasses・fiberglass・fibreglass・plexiglass・glasshouse・glassblower・glasswork
- glazglaze・glazed・glazer・glazier・deglaze・unglazed
- glossgloss・glossy・semigloss
- gladglad・gladly・gladness・gladden・gladdened
語根の意味は「輝く・光る」で、そこから明るい色や光沢を表す語が生まれた。glass は「輝くもの」から「ガラス」になり、hourglass(砂時計)、spyglass、eyeglasses、sunglasses、fiberglass、plexiglass のようにガラス製の道具の名を広く作る。glaz はガラス質の艶を出す動作で、glaze(釉薬をかける・上塗りする)、glazier(ガラス職人)、deglaze と続く。
光沢そのものを指すのが gloss で、glossy・semigloss は塗料や紙の艶の度合いを表す語として今も使われる。glad はもと「輝く・明るい」で、そこから「うれしい」へ意味が移ったとされ、gladden・gladness と派生する。gl- で始まる語に光のイメージが集まっているので、意味を思い出す手がかりになる。