acrobatの語源と覚え方
詳細な語源ツリー
- 英語acrobat曲芸師
- フランス語acrobate軽業師派生(経路不明)
- 古代ギリシア語ᾰ̓κροβᾰ́τηςつま先歩きする者・綱渡り師借用
- フランス語acrobate軽業師派生(経路不明)
覚え方
フランス語 acrobate(軽業師)から。組み立ては **h₂eḱ-(鋭い・尖った=先端・高み)+ gʷeh₂-(歩む・行く) で、「高いところを歩く人」が原義。綱渡りが元のイメージ。
「先端」の ac- は acute(鋭い)・acrophobia(高所恐怖症)と共通し、「歩む・来る」の *gʷem-/*gʷeh₂- は come と同族。「高みを歩く人」と読めば、曲芸師の意味が一続きに見える。
補足: acrobatic(曲芸的な)・acrobatics(アクロバット・曲芸)と広がる。日本語の「アクロバット」も同語で、比喩の「アクロバティックな解釈」も英語の acrobatic と重なる。
acrobatと同じ語源の英単語
*h₂eḱ-鋭い・尖った
「鋭い・尖った」を表す語根。英語では acu(acute・acumen)、acr(acrid・acrobat)、acid、ox(oxygen・oxide)、本来語の edge・ear などの形で現れる。
*gʷem-来る・歩む
英語では ven / vent(convene・prevent)、本来語の come(become・income)、ギリシャ語由来の bas(base・basis)などの形で現れ、「来る・行き着く」の意味を帯びる。
*gʷeh₂-歩む/行く/立つ
「歩む・行く」の語根で、英語では bas(base・basis)、bat(acrobat・adiabatic)、diabet(diabetes・diabetic)などの形で現れ、「踏む場所・通り抜ける」の意味を帯びる。
acrobatの主な意味と例文
1名詞
意味 - 曲芸師
- アクロバットをする人
- 軽業師
a person skilled in performing acrobatic feats
例文 The acrobat balanced on the tightrope.
そのアクロバットは綱渡りの上でバランスを取った。
Acrobats perform amazing stunts in the circus.
アクロバットはサーカスで驚くべきスタントを披露する。
- 英語acrobat曲芸師
acrobatのWordNet
1名詞
意味 an athlete who performs acts requiring skill and agility and coordination
技術、敏捷性、身体の協調性を要する演技を行う運動選手;軽業師
同義語 - acrobat
上位語 下位語 - aerialist空中曲芸師
- balancerバランサー
- circus acrobatサーカス芸人
- contortionist体操曲芸師
- funambulist綱渡り芸人
- tightrope walker綱渡り師