tyrosineの語源(語根)と覚え方
詳しい語源
「tyrosine」は、1846年にドイツの化学者ユストゥス・フォン・リービッヒが古いチーズとカリウムの融合から初めて得た白色結晶性アミノ酸で、ギリシャ語の「tyros」(チーズ)に由来します。「tyros」は、印欧祖語の「*tu-ro-」から派生し、これは「膨らむ」を意味する「*teue-」に遡ります。この語源から、「tyrosine」はチーズから発見されたことにちなみ命名されました。
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tyrosineと同じ語根の英単語
印欧祖語 *teue-, *teu-
- 膨らむ
語根(英語) -ine
- (化学)
tyrosineの主な意味と例文
- 1名詞
意味 - チロシン
- 神経伝達物質の前駆体
- アミノ酸の一種
an amino acid that is a precursor of several neurotransmitters
例文 Tyrosine is important for protein synthesis.
チロシンはタンパク質合成に重要です。
Foods like cheese contain tyrosine.
チーズのような食品はチロシンを含んでいます。
tyrosineのWordNet
- 1名詞
意味 チロシン
an amino acid found in most proteins; a precursor of several hormones
ほとんどのタンパク質に含まれるアミノ酸;いくつかのホルモンの前駆体
和訳例 - チロシン
同義語 - tyrosine
上位語 organic compounds containing an amino group and a carboxylic acid group
アミノ基とカルボン酸基を含む有機化合物