古フランス語
-ee
英語での現れ方
- eeemployee・trainee・attendee・trustee・nominee・retiree・interviewee・licensee
- journeyjourney・journeyman・journeyer・journeying
- jellyjelly・jellyfish・jellied・jellyroll
- committee / committcommittee・subcommittee・committeeman・committal・noncommittal
フランス語で過去分詞から名詞を作った語尾で、英語では動詞に付いて「その動作を受ける人」を表す ee になった。employee(雇われる側)、trainee(訓練される人)、interviewee(面接される人)、addressee(宛てられた人)、payee(支払われる人)、detainee・deportee・parolee のように、法律や事務の文書で相手方を一語で名指すのに使う。動作をする側は -er / -or で受けるのが基本だが、escapee・retiree・absentee・standee のように受け身とは言えないものもあるので、いつも「される側」と決めつけないほうがよい。
もう一つの層は、-ée が「ひとまとまりの時間・量」を表した名詞で、journey(一日の行程→旅)、matinee(昼興行)、soiree(夜の集まり)、valley(谷)、jelly(凍らせたもの)がこれにあたるとされる。committee(委ねられた集まり)や jury(宣誓した集まり)のように、人の集団を指す語もこの形から来ている。