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古フランス語

-ee

過去分詞語尾。影響を受ける人や物を表す名詞も作る

英語での現れ方

フランス語で過去分詞から名詞を作った語尾で、英語では動詞に付いて「その動作を受ける人」を表す ee になった。employee(雇われる側)、trainee(訓練される人)、interviewee(面接される人)、addressee(宛てられた人)、payee(支払われる人)、detainee・deportee・parolee のように、法律や事務の文書で相手方を一語で名指すのに使う。動作をする側は -er / -or で受けるのが基本だが、escapee・retiree・absentee・standee のように受け身とは言えないものもあるので、いつも「される側」と決めつけないほうがよい。

もう一つの層は、-ée が「ひとまとまりの時間・量」を表した名詞で、journey(一日の行程→旅)、matinee(昼興行)、soiree(夜の集まり)、valley(谷)、jelly(凍らせたもの)がこれにあたるとされる。committee(委ねられた集まり)や jury(宣誓した集まり)のように、人の集団を指す語もこの形から来ている。

この語源をもつ英単語 90 語

ee の形で現れる語 61

journey の形で現れる語 4

jelly の形で現れる語 4

committee / committ の形で現れる語 5

形が綴りに残っていない語 16