spawnの語源と覚え方
覚え方
ラテン語 expandō(広げる)は、ex-(外へ・徹底的に)+ pandō(広げる・開く)からでき、印欧祖語 *peth₂-(広げる)にさかのぼる。この「押し広げる」イメージから、魚などが水中に卵を「まき散らして産む」という意味に発展したとされ、英語 spawn(水中に卵を産む)が生まれた。
ここからさらに比喩が広がり、何かを大量に「生み出す・発生させる」という現代の意味(spawn controversy など)でも使われるようになった。
同じ pandō の仲間には expand(外へ広げる→拡大する)がある。spawn は「まき散らして生む」とイメージすると覚えやすい。
spawnと同じ語源の英単語
*peth₂-広げる・飛ぶ・落ちる
英語では pet(appetite・compete)、pand / pans(expand・expansion)、pass(pass・passport)、feath / fathom(feather・fathom)などの形で現れ、「飛びかかる・落ちる」と「広げる」という二つの方向に伸びる。
spawnの主な意味と例文
1動詞
意味 産卵する
(of fish, frogs, etc.) lay eggs in water
例文 Salmon return to the river where they were born to spawn.
サケは産卵のために、自分が生まれた川へ戻ってくる。
2動詞
意味 生み出す
produce or generate rapidly
例文 The launch of the new product spawned a series of successful ventures.
新製品の発売が一連の成功した事業を生み出した。
The movement has spawned a new generation of activists.
その運動は新しい世代の活動家を生み出した。