addendumの語源(語根)と覚え方
詳しい語源
英単語「addendum」は、1794年に「作品の付録」や「追加されるべきもの」を意味する語として登場しました。これはラテン語の「addendum」(「追加されるべきもの」)に由来し、動詞「addere」(「加える、結合する、取り付ける」)の未来受動分詞「addendus」の中性形です。「addere」は「ad-」(「〜へ」)と「dare」(「与える」)から成り立ち、「dare」は印欧祖語の「*do-」(「与える」)に遡ります。このように、「addendum」は「加えるべきもの」を起源とし、現在では文書や書籍に追加する補遺や付録を指すようになりました。
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addendumと同じ語根の英単語
addendumの主な意味と例文
- 1名詞
意味 - 付録
- 追加事項
- 補足
an additional item, usually added at the end of a book or document
例文 The book includes an addendum with extra information.
その本には追加情報が載った付録が含まれている。
An addendum was added to the contract.
契約書に付録が追加された。
addendumのWordNet
- 1名詞
意味 付録
textual matter that is added onto a publication; usually at the end
出版物に追加される文章部分; 通常は末尾に
和訳例 - 付録
- 補遺
- 増補
同義語 - addendum
- supplement
- postscript
上位語 written works (especially in books or magazines)
書かれた作品(特に本や雑誌に載っているもの)
下位語 a part added to a book or play that continues and extends it
本や劇に追加され、それを継続し拡張する部分
supplementary material that is collected and appended at the back of a book
本の後ろに集められて追加される補足資料
被構成要素 written matter following the main text of a book
本の本文の後に続く書かれた事項