avatarの語源(語根)と覚え方
詳しい語源
英単語「avatar」は、1784年に「ヒンドゥー教の神が具体的な形で地上に降臨すること」の意味で使われ始めました。語源は、サンスクリット語の「avatarana」にあり、「神の地への降臨」を意味し、「ava-」は「離れて、下へ」を指し、印欧祖語「*au-」に由来します。「tarati」は「彼が渡る」から来ており、印欧祖語「*tere-」が起源です。これらの意味が合わさり、「地上に具体的に現れる」という現在の意味となりました。
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avatarと同じ語根の英単語
語根auao
- 離れる
- 休む
印欧祖語 *tere-
- 越える
- 通過する
- 乗り越える
avatarの主な意味と例文
- 1名詞
意味 - アバター
- 分身
- キャラクター
a graphical representation of a person online
例文 She chose a cat avatar for her profile.
彼女はプロフィールに猫のアバターを選びました。
His avatar looks just like him.
彼のアバターは彼にそっくりです。
avatarのWordNet
- 1名詞
意味 アバター
the manifestation of a Hindu deity (especially Vishnu) in human or superhuman or animal form
ヒンドゥー教の神(特にヴィシュヌ神)が人間や超人的な姿、動物の姿で現れること
和訳例 - アバター
- 化身
- 現れ
同義語 - avatar
例文 some Hindus consider Krishna to be an avatar of the god Vishnu
一部のヒンドゥー教徒はクリシュナをヴィシュヌ神のアバターだと考えています
上位語 a deity worshipped by the Hindus
ヒンドゥー教信者によって崇拝される神
具体例 8th and most important avatar of Vishnu; incarnated as a handsome young man playing a flute
ヴィシュヌの8番目で最も重要な化身。笛を吹く美しい青年として具現化した
avatar of Vishnu whose name is synonymous with God; any of three incarnations: Ramachandra or Parashurama or Balarama
ヴィシュヌ神の化身で、その名は神と同義である。3つの化身のいずれか: ラーマチャンドラ、パラシュラーマ、バララーマ。
an avatar of Vishnu
ヴィシュヌの化身
the 10th and last incarnation of Vishnu
ヴィシュヌ神の10番目で最後の化身
- 2名詞
意味 具現化
a new personification of a familiar idea
お馴染みの概念の新しい具現化
和訳例 - 具現化
- 化身
- 権化
同義語 - avatar
- embodiment
- incarnation
例文 the very avatar of cunning
狡猾さの具現化そのもの
the embodiment of hope
希望の体現
the incarnation of evil
悪の権化
上位語 a person who represents an abstract quality
抽象的な特質を代表する人
下位語 an embodiment of the qualities of a god
神の特質の具現化
embodiment in a new form (especially the reappearance or a person in another form)
新しい形での具現化(特に別の形での人の再出現)