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語根(英語)

-o-

意味を加えず二つの語要素をつなぐ

英語での現れ方

ギリシャ語式の複合語では、前半の要素の末尾を o にそろえてから後半をつなぐのが決まりになっており、その o がこの連結母音。o 自体は意味を持たず「ここが切れ目」という合図として働くので、immunodeficiency は immuno(免疫)、vasoconstriction は vaso(血管)、nasopharyngeal は naso(鼻)のところで切れると分かる。immunovasohydromyco のような前半の形は、実質この o 込みで一つの部品として使われている。

医学・薬学の長い語は、この o の前後で切ると意味が見えることが多い。後半にも決まった顔ぶれがあり、学問なら ology / ologist(immunology・hematology・hydrology・rheumatologist)、記録する装置や図なら ograph(spirograph・ideograph)、測るなら -ometry(audiometry)。逆に、切れ目でない o が入っている語もあるので、o の後ろが意味のある部品として読めるかどうかを確かめるのがコツ。