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中期英語

-es

通常名詞の複数形を作る

英語での現れ方

複数形を作る語尾が -es に整理され、それが現代英語の -s になった。その流れの中で生まれたのが ics で終わる分野名で、electronics・aesthetics・gymnastics・robotics・ballistics・diagnostics のように、扱う対象を前半に置いて一語にまとめる。新しい分野ほど作りやすく、genomics・proteomics・informatics・avionics のような語が今も増えている。

語頭を差し替えれば範囲を絞れるのがこの形の便利なところで、linguistics に socio-・psycho-・neuro- を足せば下位分野になり、omics では micro-・macro- が経済学の規模を分ける。もう一つの層は shorts・knickers・knickerbockers・darts・eaves・environs のように、対になったものや広がりを s のまま名詞にした語で、単数形にすると別の意味になるか使われない。分野名は単数扱い、こちらは複数扱いという違いに注意したい。