西ゲルマン語
*haubud
英語での現れ方
- headhead・heading・headland・headwater・hogshead・headcount
- headedthickheaded・towheaded・hardheaded・clearheaded・airheaded
- headsskinheads・headshot・headsail
古英語 hēafod を経て head になった語で、意味は「頭」から「先頭・上端・一人分」へ広がった。地形や水路では headland(岬)・headwater(水源)のように「先端・出どころ」を表し、機械や道具では clubhead・shovelhead・crosshead・railhead・nailhead のように「先っぽの部分」を指す。数える単位としても使われ、headcount や hogshead(樽の一種)にその名残りがある。
人を表す複合語では、後半に立って「そういう頭の持ち主」を作るのが得意で、metalhead・pothead・dickhead・knucklehead のようにくだけた語を今も量産している。形容詞にするときは headed で、hardheaded(現実的な/頑固な)・clearheaded(冷静な)・thickheaded(鈍い)・towheaded(亜麻色の髪の)のように、性格や見た目を一語でまとめられる。