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ゲルマン祖語

*kunją

一族・血族

kin, family

英語での現れ方

ゲルマン祖語で「同じ生まれの集まり」を指した語で、英語の kin がその直系。kinsman・kinswoman・kinfolk・kinsfolk は親族の言い分け、akin は「血がつながる→似ている」、kindred は今では「同じ気持ちの」まで広がる。mankind の -kind も同じ語で、「人という種族」を表している。

一族を率いる者が king で、kingdom(王の領分)、kingship、kingmaker のほか、kingfisher・kingsnake・kingfish のように「大きい・格上の」を示す要素としても働き、kingpin(要のピン)のように比喩化した語もある。語末の kin は小さいものを表し(bodkin・napkin・pumpkin・bumpkin・spillikin)、そこから生まれたとされる jack 系(jack・jockey・blackjack・crackerjack)は人や物のあだ名を大量につくった。