ゲルマン祖語
*upp
英語での現れ方
- upup・upward・uphill・upright・upscale・startup・pickup・lockup
- upperupper・uppercase・uppermost・uppercut
- uppiuppity・uppish・uppishness・uppityness
前置詞・副詞の up がそのまま造語の部品になった一族。語頭に付くと方向の「上へ」が生き、uphill(坂を上って)、upward(上方へ)、upright(まっすぐ立った)、upscale(上の層向けの)、upcoming(上がってくる→近づく)のように、後半の語に上向きの意味を足す。upkeep・uplink・upstroke・upside のような名詞も同じ作り方で、uproar は上がる勢いが騒がしさに転じた語。
逆に動詞の後ろに付いた句動詞が名詞になると語尾の up になり、startup・pickup・lockup・blowup・linkup・getup・burnup のように「〜し上げた結果・出来事」を指す。今も新語が作られる生きた仕組みなので、意味は元の句動詞から逆算できる。比較級から出た upper 系では、uppermost(最も上の)のような位置の意味に加え、uppity(思い上がった)のように上下が価値の高低にずれる使い方が出てくる。
この語源をもつ英単語
- aboveより上に・上の方に
- dub
- gruel
- onward進行する・前に向かって
- open開いている・開ける
- opened開いている
- openness率直さ・無制限
- startup
- up上へ・上の
- upbringing育ち方
- upcoming近日中の
- update更新する・更新
- upgrade向上させる・向上
- upheaval激変
- upheave持ち上げる・大変動を引き起こす
- uphill坂を上がって・上り坂の
- uphold支える
- upholsterer椅子張り職人
- uplift持ち上げる・向上
- uplifting元気を与える
- uploadアップロードする
- upper上部の・上部
- upright垂直に・縦の姿勢
- uproar大騒ぎ
- uproot根こそぎする
- upscale質を高める・高級な
- upset動揺させる・動揺した
- upstairs上へ・上の階
- upstream上流
- upthrust浮力
- upward上の方へ・上向きの