EnglishBattle

中期英語

-ish

英語での現れ方

中英語の段階で綴りが ish に整い、名詞に付けて「〜のような・〜の性質の」を作る型が定着した。この時期に増えたのが、人や集団を評する語で、brutish(獣のような)・churlish(無作法な)・boorish・loutish・roguish・rakish・waspish・shrewish・coquettish・foppish のように、相手を値踏みする調子を帯びるものが多い。

次の段階として、形容詞に付いて程度をやわらげる用法が広がった(sweetish・sourish・tallish・biggish・darkish・greyish)。同じ語尾から副詞の ishly、名詞の ishness が規則的に作れるので、stylish → stylishly → stylishness のように三つ一組で覚えるとよい。lavish・peevish・ticklish のように、今では語幹のほうが見えなくなった語もある。