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ラテン語

-ellus

名詞の指小語を作る

英語での現れ方

語に付けて「小さい」を足す語尾で、英語で今も生きているのは let。booklet(小さな本)、piglet(子豚)、droplet(小さなしずく)、streamlet・brooklet(小川)のように、名詞に足すだけで意味が読めるため、知らない語でも当たりを付けられる。一方 el で終わる古い借用語は小ささの感覚が薄れ、panel・novel・chapel・kennel のように独立した意味に落ち着いている。

フランス語経由の eau、スペイン語・イタリア語経由の illo/ello は同じ指小辞が別の道筋で英語に入った姿で、綴りは違っても根に「小さい」がある。ただし colonel・chaplain・bureaucracy のように小ささの意味が完全に消えた語もあるので、指小の読みを当てはめるのは意味が通るときだけにするとよい。