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中期英語

-ure

行為・結果・状態の名詞を作る

英語での現れ方

古フランス語から入った名詞を作る接尾辞で、動詞や名詞に付いて「〜すること・〜した結果」を表した。measure は「測ること・寸法」から「手段・措置」へ広がり、measurement(測定・寸法)、countermeasure(対抗手段)が生まれる。中英語 bordure 由来の border は「縁取り」そのもので、borderline(境界線・きわどい)、borderland(国境地帯)と場所の語彙になった。

コツは、-ure が英語に入ったあと -er の形に崩れる場合があると知っておくこと。border はその例で、綴りだけを見ると同じ接尾辞とは気づきにくい。注意点は否定形の多さで、measurable(測れる)に対して immeasurable と unmeasurable の二通りがあり、どちらも「計り知れない」。measureless・unmeasured も「限りない・無節操な」という強い評価を帯びるので、単なる否定として訳すとずれる。