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印欧祖語

*h₃réǵeti

英語での現れ方

中心の意味は「まっすぐ伸ばす・まっすぐ導く」。ラテン語 regō は「治める」に転じ、reg の region(境を引いた地域)・regime・regiment・regent・regency・regular・regulate を生んだ。定規を表す regula からは rul の rule・ruler・unruly・misrule が出ている。過去分詞 rēctus(まっすぐな)の枝が rect で、erect(立てる)・correct(正しく直す)・rectum(直腸)・direction・directory・directive・misdirection。

見抜きにくいのが sourc / surg で、surgō(下から立ち上がる)から source(湧き出るところ→源)・resource・outsource・resurgence・insurgent(立ち上がる者→反乱者)・insurrection・resurrection が出た。rail も regula(まっすぐな棒)からで、railway・railroad・derail・handrail・guardrail・monorail。alert は「見張りに立って」を表すイタリア語の句からとされ、erect と同じ枝にあたる。anorexia はギリシャ語の「手を伸ばす」の枝で、「食べたい気が伸びてこない」の意。