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印欧祖語

*dʰeyǵʰ-

こねる・形づくる

to knead, to shape

英語での現れ方

「押して折りたたみ、材料を形作る」という意味の語根から、ラテン語を経た fig / figurfict が現れる。figure(形・姿)、figuration(形を作ること)、figurine(小さな像)、fiction(形作られたもの→創作)、fictitious(作られた→架空の)のように、「形を作る」ことから「形・像」や「作り事」へ意味が広がったとされる。

ゲルマン語系では dough が材料をこねて作ったものを表し、doughboy・doughy・doughnutにも同じ形が見える。そこから dair の dairy・dairyman・dairying、lady の ladybird・ladybug・ladylike など、食物や生活に関わる語にもつながるとされる。faintfeign の系列では、形を作ることから「見せかける」「作ったように見せる」という方向の意味が現れ、feigned・unfeignedなどに残っている。