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中期英語

-the

状態・性質の抽象名詞を作る

英語での現れ方

もとになった形容詞や動詞に付いて「その性質・その状態」を名詞にした語尾で、現代英語では th の一音として溶け込んでいる。特徴は、付くときにもとの母音が変わってしまうものが多いことで、length・strength・breadth・depth・width・filth・health はもとの語とかなり違って見える。動詞に付くと「〜すること・〜したもの」になり、growth・outgrowth・ingrowth・undergrowth・birth・rebirth がその例。

形容詞に戻すときは thythful の二通りがあり、wealth→wealthy、filth→filthy、stealth→stealthy、truth→truthful、mirth→mirthful、sloth→slothful、health は healthy と healthful の両方を持つ(体が健康な/体によい、と意味がずれる)。否定は un- を足す(unhealthy・untruthful・unhealthful)。抽象名詞なので単独では複合しにくいが、bandwidth・wavelength・birthmark・healthcare・commonwealth・lengthwise のように、専門語や慣用句では固く結びついた形で使われる。