EnglishBattle

フランス語

in-

無・非

not, without

否定を表す語を作る

英語での現れ方

「〜でない・〜がない」を表す接頭辞で、後ろに来る音によって綴りが変わる。基本形は in で、independent(独立した)・inexact(不正確な)・inattention(不注意)・intolerance(不寛容)・ineligible(資格がない)・inalienable(譲り渡せない)・inadmissible(認められない)・inequitable(不公平な)・insubordinate(従わない)。b・m・p の前では im になり、impasse(袋小路→行き詰まり)・immemorial(記憶にないほど古い)・impropriety(不適切)・impermeability(不透過性)。r の前では ir に同化して irreligion・irresolute(優柔不断な)・irreproachable(非の打ちどころのない)となる(l の前では il- になる)。

注意すべきは、まったく同じ綴りで「中へ・上に」を表す別の接頭辞があること。invest・investigate・investigation・investigator・investigative の in- は否定ではなく、invest は「衣を着せる→資金を投じる」、investigate は「足跡をたどって調べる」という組み立て。見分けるには in- を外した残りが単独で通じる形容詞・名詞かどうかを確かめるとよく、in+dependent、in+exact なら否定と分かる。ただし insouciant / insouciance(無頓着な)のようにフランス語からそのまま入った語では、残りの部分が英語として存在しないこともあるので、語ごと覚える必要がある。