athwartの語源と覚え方
覚え方
a-(〜に・〜の上に)+ thwart(〜を横切って) で「横切って・斜めに」。中英語 athwert の形が受け継がれた語で、船の進行方向に対して「横向きに」を表す航海用語としてよく使われる。
背景の *terkʷ-(回す・ねじる)は「ねじれて斜めに交差する」イメージ。そこから「〜に逆らって・妨げになって」という比喩が生まれ、run athwart of ...(〜と食い違う・衝突する)のように使う。
動詞の thwart(計画をくじく)も「行く手を横切る」から。ねじる意味の torque も同じ流れで、「斜めに横切る=邪魔をする」と結びつけておくとよい。
athwartと同じ語源の英単語
*terkʷ-回す・ねじる
印欧祖語の「ねじる・回す」で、英語では tort(distort・torture)、torch(blowtorch)、thwart、queer の形で現れる。
athwartの主な意味と例文
1前置詞
意味 - 反対して
- 横切って
- 越えて
across; in opposition to
例文 The string was pulled athwart the room.
糸は部屋の端から端に引っ張られた。
He stood athwart the plan.
彼はその計画に反対した。
2副詞
意味 - 横断して
- 横に
- 左右に
from side to side; across
例文 The sailboat lay athwart the river.
帆船は川を横切っていた。
The log was placed athwart the path.
木の幹は道を横切るように置かれていた。