EnglishBattle

印欧祖語

*h₂éd

〜へ・〜のところに

to, at

英語での現れ方

印欧祖語で「〜へ・〜のところで」を表した語で、ラテン語の前置詞を経て英語に大量の接頭辞として入った。attend(〜へ心を向ける→出席する)、attract(自分の方へ引く)、adhere(〜にくっつく)、assume(自分の方へ取る→引き受ける)のように、動作の到達点を示すのが中心の働きで、そこから「加える・強める」意味も生まれた。

後ろの子音に合わせて d が同化するため、綴りは子音が二つ重なる形になりやすい(account・apply・assess・attend・affair)。逆にいえば、a のあとに同じ子音が続く語を見たらこの接頭辞を疑える。address のように d が残る語もあるが、意味は「〜へ」で一貫している。

この語源をもつ英単語