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古代ギリシア語

-έω

名詞・形容詞から動詞を作る

英語での現れ方

ギリシャ語では、名詞や形容詞にこの語尾を付けて「〜する」という動詞を作った。英語に入ったのはその動詞そのものではなく派生語で、意味は元の名詞をたどると読める。「手で仕事をする」からは surgery・cryosurgery・psychosurgery(外科)、「結婚する」からは polygamy・gamete、「見る」からは telescope・endoscope・spectroscope、「調べる」からは historical・historian、「言い立てる」からは category・categorize。

注意したいのは、英語での品詞がばらばらになっている点で、同じ家族でも surgery は名詞、categorize は動詞、phonetic は形容詞という具合に落ち着き先が違う。共通するのは前半に意味の核があること。blaspheme(悪く言う)、blameless(blame は同じ語がフランス語を通って縮んだ形とされる)、mystify、demystify のように、日常語になったものも混じっている。