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古フランス語

-if

「〜の性質の・〜しがちな」形容詞を作る

英語での現れ方

ラテン語 -īvus に遡る古フランス語 -if が、アングロノルマン語や中フランス語を経て英語の ive になった。多くは動詞の完了分詞の語幹に付いて「〜する傾向がある・〜の働きをする」という形容詞を作るので、compulsive(強いる→強迫的な)、permissive(許す→寛容な)、convulsive(引きつる→けいれん性の)、evasive(逃れる→言い逃れの)、depressive のように、動詞の意味を性質へ読み替えれば理解できる。

派生は規則的で、副詞は ively、名詞は iveness、否定は un- を前に足す(unpermissive・unpermissiveness)。語幹の型によっては ative の形をとり(facultative・assimilative)、-ive と -ative のどちらになるかは語ごとに決まっているので個別に覚えるしかない。注意したいのは pensive で、フランス語 penser(考える)由来のため「物思いに沈んだ」の意味になり、英語側の見た目からは推測しにくい。

この語源をもつ英単語