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中期フランス語

-er

第一活用動詞の不定詞を作る

英語での現れ方

フランス語でもっとも普通の動詞語尾。英語はこの型の動詞を、語尾を落として語幹だけ借りることが多く、bombard・barricade・orient・evaluate・titrate はそのまま「〜する」動詞として定着した。原義は元の名詞から見当がつき、barricade は樽を積んで塞ぐ、sabotage は木靴で壊す、marauder は略奪して回る者、とされる。

動詞そのものより、そこから作られた名詞の形で英語に入る語が多いのがこの層の特徴。ment は行為とその結果(alignment・bombardment・displacement・internment)、age は行為の総体や集合(espionage・fuselage・barrage)、ee は動作を受ける側の人(refugee・internee・divorcee)。fiance / fiancee のように男女で e の数が変わる綴りや、outre・flambe・decollete のようにアクセント記号が落ちて英語化した語もここに集まる。