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ラテン語

sē-

離れて・別々に

apart; away

分離を表す動詞を作る

英語での現れ方

「わきへ・離して」を表す接頭辞で、意味がそのまま読める語が多い。separate(脇へ整える→分ける)・secede と secession(離脱する)・segregate(群れから離す→隔離する)・secret(より分けて隠したもの)・secretary(秘密を扱う人)・secrete(分け出す→分泌する)。sol / solv の solve は se +「解く」で「結び目をほどく」、そこから solution・resolve・dissolve・absolve・solvent・soluble・insoluble の一族が広がった。

もう一つ大きいのが secure で、se + cura(心配)=「心配から離れて」。これがフランス語経由で sure になり、assure・ensure・insure・reassure・surety・insurer へ枝分かれした。意味が近くて紛らわしいが、assure は人を安心させる、ensure は確実にする、insure は保険をかける、と使い分ける。several(別々の→いくつかの)、sober(酒から離れた→しらふの)も同じ発想でできている。