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印欧祖語

*bʰúHt

なる

to become

英語での現れ方

「生じる・そこに在る」が核で、英語の be 動詞そのものがこの系統。ゲルマン側は「住む・建てる」の方向に伸び、build(建てる)と building、住まいを指した booth・bower、そして「近くに住む人」から来た neighbor が生まれた。husband も「家に住む者」が原義とされ、boor(農民→無作法な人)も同じ枝。

ラテン語側では「〜である」を表す動詞の変化形が英語に入り、present(前に在る→出席の・現在の)、absent(離れて在る)、entity(在るもの)となった。「在ることができる」を表した動詞からは poss(possible・possibility)が出て、さらにフランス語を通って power(力)になった。interest は「間に在る→関わりがある」で、「利害」と「興味」の両方を指すのはこのため。

この語源をもつ英単語